レセプト摘要欄への記載事項

薬局で摘要欄に記載が必要な項目

一包化や一般名処方において先発を調剤した場合などには摘要欄に記載が必要。

よく記載する項目についてはある程度把握しているが、たまにしか書かないものは忘れがち。

記載がなくても返戻にならないこともあるが、記載内容は以下のように決められている。



診療報酬請求書等の記載要領について (厚労労働省)


Ⅳ調剤報酬請求書及び調剤報酬明細書に関する事項

2.調剤報酬明細書に関する事項
 
 (27) 「摘要」欄について

    ア 介護保険に相当するサービスを行った場合に、当該患者が要介護者又は要支援者である場合には、「摘要」欄に[介]の記号を付して居宅療養管理指導費及び介護予防居宅療養管理指導費の合計算定回数を記載すること。

    イ その他請求内容について特記する必要があればその事項を記載すること。

    ウ 「摘要」欄に記載しきれない場合においては、「処方」欄下部の余白部分に必要事項を記載 しても差し支えないこと。



「イ」のその他特記する内容は以下のようになっている。

実際の記入

1:「調剤技術上の必要性」「内服用固形剤と内服用液剤」「服用方法が異なる」「その他」から1つ。
2:粉砕の場合はその手順を記載
3:「服用忘れ・誤薬防止の為」等記載。
13:「患者の意向」「保険薬局の備蓄」「後発医薬品なし」「その他」から1つ。
15:(例)処方箋に遠方及び足が不自由で通院が容易ではないためとの記載あり。



疑義照会の内容も摘要欄に記載していましたが、これは義務ではないんですかね。

うちのレセコン仕様上、摘要欄に記載しないと調剤録に記載されてこないのでそうしているんですかね。
疑義照会の場合、照会内容と回答内容を、処方箋(備考欄または処方欄の以下余白部分)および調剤録に記入すると決められていますので。

 2018/05/16

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